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うるわしの桜井をつくる会発足  2010年3月14日 安心して暮らせる活力あるまちづくりを目指す活動をスタート
会長挨拶  堀井良殷
 
当会は2010年3月14日に発足、今年で14年になります。この間、各位のご尽力によりさまざまな事業を行って参りました。その活動を記した機関誌のうるわし通信も去年100号を発行するに到りました。そこで1~100号すべてを綴じ込んだ記念誌を制作しましたが、はからずもこの10年の桜井地域のあゆみの歴史的資料となったと感じております。
歴史家、磯田道史氏を招いての講演会は大盛況でしたが、会場から邪馬台国の所在はとの質問に、それは纒向に決まってるじゃありませんかと明快に断言され、さらに第10代崇神、11代垂仁、12代景行天皇の山ノ辺王朝と纒向遺跡との関係についてはつながっていると考えるのが自然ですねと話されました。これは古代王権発祥の纒向遺跡の考古学的発掘が記紀万葉に書かれた神話と合致するという日本史上の大発見を意味しますが、まだ95%が未発掘でこれからが楽しみな地域です。飛鳥・藤原世界遺産登録運動も令和8年度目指して順調に進んでおり、その次は纒向遺跡とオオヤマト古墳群の出番です。これから官民あげてさまざまな活動をしてゆかなければなりません。継続は力なりと申しますが引き続き当会の事業にご支援賜りますようお願い申しあげます。
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お知らせ 最終更新日 2024年11月1日



●平成23年7月よりうるわし通信(隔月4ページ)を発行しています。

第106号(令和6年11月1日号)纒向遺跡を利活用したまちづくりに向けて


第105号(令和6年9月1日号)今後の三輪参道整備事業に注目しよう

第104号(令和6年7月1日号)総会に当たってののごあいさつ

第103号(令和6年5月1日号)備えあれば患いなし

第102号(令和6年3月1日号)磯田道史氏講演会

第101号(令和6年1月1日号)歴史と文化が薫るまち桜井へ

第100号(令和5年11月1日号)うるわし通信100号記念

第99号(令和5年9月1日号) 市民フォーラム

第98号(令和5年7月1日号) 定時総会ご挨拶

第97号(令和5年5月1日号)奈良大和巡礼スタンプラリーをご存じですか?

第96号(令和5年3月1日号)東日本大震災から12年目の春ーあの思い今もなおー

第95号(令和5年1月1日号)新年のご挨拶

第94号(令和4年11月1日号)安倍山城跡

第93号(令和4年9月1日号)土舞台顕彰50周年を迎えるにあたって(寄稿

第92号(令和4年7月1日号)うるわしの桜井をつくる会 第12回総会

第91号(令和4年5月1日号)第5回卑弥呼の里芸術祭 (取組みの紹介)

第90号(令和4年3月1日号)地域歴史学習会の取り組み

第89号(令和4年1月1日号)新年のご挨拶

第88号(令和3年11月1日号)チャレンジ精神と継続で、頑張っておられます

第87号(令和3年9月1日号)総会と講演会を開催

第86号(令和3年8月1日号)総会と講演会 開催のご案内

第85号(令和3年5月1日号)新庁舎の建設が進んでいます

第84号(令和3年3月1日号)地球の気候変動は『非常事態宣言!』

第83号(令和3年1月1日号)新時代・地方創生のチャンス

第82号(令和2年11月1日号)商工会では、各種補助金や助成金の支援をおこなっています!
第81号(令和2年9月1日号)広がり続けるコロナウイルス対策への取組み

第80号(令和2年7月1日号)うるわしの桜井をつくる会 10周年

第79号(令和2年5月1日号)コロナウイルスによる学校休業で!

第78号(令和2年3月1日号)食の安全・安心を確かなものに

第77号(令和2年1月1日号)日本の総力を結集して2020年代へ


第76号(令和元年11月1日号)反骨の考古学者 森本六爾をめぐる人々

第75号(令和元年9月1日号)美しい桜井を次の世代に引き継

第74号(令和元年7月1日号)クレーンのある風景


第73号(令和元年5月1日号)エルト桜井 リニューアルに期待する

第72号(平成31年3月1日号)第7回新春交流昼食会


第71号(平成31年1月1日号)新しい時代の幕開け

第70号(平成30年11月1日号)必要な情報は自ら取りに行く

第69号(平成30年9月1日号)地域防災力を高めよう

第68号(平成30年7月1日号)平成30年度うるわしの桜井をつくる会総会


第67号(平成30年5月1日号)新しい木協会館が、まもなく竣工

第66号(平成30年3月1日号)第6回新春交流昼食会


第65号(平成30年1月1日号)今年は逆転の発想を!!

第64号(平成29年11月1日号)卑弥呼の里 芸術祭に参画を!!

第63号(平成29年9月1日号)文化を通じたまちづくりを進めましょう

第62号(平成29年7月1日号)平成29年度うるわしの桜井をつくる会総会


第61号(平成29年5月1日号)住民の住民による住民のためのまちづくり

第60号(平成29年3月1日号)「なら文化祭2017」がやって来た!さあ桜井でも始めよう

第59号(平成29年1月1日号)波乱の新年を迎えて

第58号(平成28年11月1日号)美しい風景をつくろ

第57号(平成28年9月1日)子供の貧困を考え


第56号(平成28年7月1日号)地方から日本を元気にする

第55号(平成28年1月10日号)あけましておめでとうございます

第54号(平成27年12月10日号)架け橋美術展


第53号(平成27年11月10日号)村嶋歸之(むらしまよりゆき)さんのこと

第52号(平成27年10月10日号)魅力ある農をめざして

第51号(平成27年9月10日号)桜井に来て喜んで帰ってもらいました


第50号(平成27年8月10日号)桜井大火から60年の夏です

第49号(平成27年7月10日号)27年度総会

第48号(平成27年6月10日号)しんどい思いをさせないで…

第47号(平成27年5月10日号)WELCOME : 留学生in大福吉備

第46号(平成27年4月10日号)男女共同参画について


第45号(平成27年3月10日号)「賑わいまちづくり」に取組んでいます。煌めく街造り

第44号(平成27年2月10日号)地方を元気にしましょう

第43号(平成27年1月10日号)交流拠点の灯を消さないで

第42号(平成26年12月10日号)桜井記紀万葉歌碑原書展を終えて


第41号(平成26年11月10日号)徘徊せよ

第40号(平成26年10月10日号)昭和の文人が愛した神なびの郷

第39号(平成26年9月10日号)空き家が増えています

第38号(平成26年8月10日号表彰文化を大切に

第37号(平成26年7月10日号)
桜井を住み良い魅力的なまちにしよう!

第36号(平成26年6月10日号)コミュニティ・カレッジ 知の森


第35号(平成26年5月10日号)
中津道の住民活動

第34号(平成26年4月10日号)明日香村民家ステイのはなし

第33号(平成26年3月10日号) 映画「じんじん」

第32号(平成26年2月10日号)まちづくりとロマン主義

第31号(平成26年1月10日号)一灯照偶万灯照国

第30号(平成25年12月10日発行よい空気を作り続けています

第29号(平成25年11月10日発行)
桜井市に新しい光が見え始めています

第28号(平成25年10月10日発行)産廃の埋立操業は終了します

第27号(平成25年9月10日発行)
私人として生きるということ

第26号(平成25年8月10日発行)
古代史ブームの陰で考えたこと

第25号(平成25年7月10日発行)つくる会25年度が始まります

第24号(平成25年6月10日発行)
 都会派も自然派も梅雨にめげずに

第23号(平成25年5月10日発行)協働ががスタートしています

臨時特集号 追悼 芝房治さん逝く

第22号(平成25年4月10日発行) 春のにぎわい

第21号(平成25年3月10日発行)福島原発災害満2年 

第20号(平成25年2月10日発行) 新春交流昼食会
            
第19号(平成25年1月10日発行) 謹賀新年

第18号(平成24年12月10日発行)
今年をふりかえって

第17号(平成24年11月10日発行)
 いじめはなぜ起きるのか

第16号(平成24年10月10日発行)
景観特集

第15号(平成24年9月10日発行)
参加することに意義がある

第14号(平成24年8月10日発行)
いま問われる木材の役割

第13号(平成24年7月10日発行) 第3回定時総会

第12号(平成24年6月10日発行) 桜井駅北口特集

第11号(平成24年5月10日発行) 住みよいまちを求めて朝倉台

第10号(平成24年4月10日発行)
 大福・吉備のまちづくり

第9号(平成24年3月10日発行)
 桜特集

第8号(平成24年2月10日発行)
 教育問題

第7号(平成24年1月10日発行) 新年おめでとうございます

第6号(平成23年12月10日発行) 文化と観光の町桜井

第5号(平成23年11月10日発行) 文化が芸術の秋です

第4号(平成23年10月10日発行) 児童虐待

第3号(平成23年9月10日発行)  これでいいのか歴史街道

第2号(平成23年8月10日発行)  産廃特集

第1号(平成23年7月10日発行)
 第2回定時総会


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 三輪山 植田智恵子画